Broadcasting Stock Market, Finance and Economic News. Connecting Investors, Companies and Markets.
Blog
パロディのように「そして何もなかったようなGW」を通過。無意味で条件反射的な時間つぶしの悲観論に付き合わずに済みました。そういう意味での連休効果はあったのかも知れません。所詮相場は去来、往来、徘徊。1日置いて前々日の相場 […]
2023.05.09
「株は上がれば下がる。下げれば上がる」。これは自然の運動のような法則です。それでも市場はその株価変動に後付けの理由を見つけようとします。UPSの決算が悪かった。ファースト・リパブリック・バンクは第1四半期に1000億ドル […]
2023.05.02
株式市場の解釈に大切なのはその日代表的な動きをした銘柄を探し出すこと。そしてそれを自分で決めること。この延長線上に相場を代表する銘柄が存在すると言っても良いでしょう。時代を1980年代まで遡れば、日石、別子、小野薬、一薬 […]
2023.04.25
CPIを通過すれば次は14日の小売売上高に注目するという解釈。懲りないというか、飽きないというか、改めないというか。常に何かの指標をツールにしながら、過去はあまり顧みないスケジュール狩猟型の投資世界のNY市場。そして・・ […]
2023.04.18
土曜の日経朝刊では「岩崎通がプライムからスタンダードへ」の見出し。プライム市場維持を断念し10月20日にスタンダード市場へ移行するという内容でした。前期は赤字見通し。昨年の1日平均売買代金は683万円で基準の2000万円 […]
2023.04.11
「PBR1倍割れ1800社。東証、改善策の開示要請」との見出し。資本コストや市場での評価を認識するように要請する方向ということ。プライム市場とスタンダード市場の約半分の企業への要請となります。PBR1倍割れ企業については […]
2023.04.04
銘柄を見るときはまず虚心坦懐に。(1)何をしている会社なのか。それは社会にとって必要な製品やサービスなのか。未来をどう目指しているのか。企業が描く未来像ではなく自分が未来像を描いてみることが大切です。重要なのは細かいこと […]
2023.03.28
平家物語の冒頭の有名な一節。記憶されている方も多いでしょう。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、ひとへに […]
2023.03.14
週末の光景。「評論家とか市場関係者の意見に左右されない。相場を自分自身のシナリオで考える」。などとたっぷり話したあとで質問に来られた高齢のご夫婦。「海運株は配当取った方がよいでしょうか。取らない方が良いでしょうか」。「何 […]
2023.03.07
プロフィール変更 有料会員登録または解約 お支払い履歴・カード変更 サインアウト