Blog
ブログ

2025.04.01 櫻井 英明
形而下学
経済指標イベントと需給イベント。
どちらも大切ではあります。
でも昨今偏重されているのが米国政経イベント。
NY動向は東京市場に対する影響力が高いので致し方ないのかも知れません。
しかし、それよりも優先されるのは市場イベントでしょう。
需給、指数入れ替え、個別企業の決算発表などがマクロの経済指標などに劣後するとは思えません。
これら市場イベントの先にマクロが登場するのがフツーのこと。
目先の欲望の集積感を打ち消すために、世界経済を高邁に論じる時間のなんと無駄なことでしょうか。
米国の雇用が増えようが、トランプ大統領が関税を撤回しようが、3月配当権利落ち日の日経平均の寄り付きは配当落ちで計算上300円は下落します。
これが市場イベントの最たるもの。
あるいは空売りが嵩めば株価は反転し売り方を締め上げます。
これらは相場の原点です。
そして・・・。
古今東西、市場は欲望の集積場。
数字だけで論じられるほど格好良いものではありえません。
であればそれを表現している市場イベントや市場指標がもっとも大切なはず。
古典的な動きとしては、証券会社のトレーディング関係の朝会はまずは市場イベント、需給動向から開始されていました。
そのあとに調査部系からの経済指標が来ました。
この順番を元に戻す方が市場は良く見えるような気がします。
多くの市場関係者やマスコミにとって興味がないからと言ってしまえばそれだけの話。
あるいは高級感という自己陶酔だとしたら、形而下の事象を糊塗しているだけのこと。
しかし、常に格好良いものの結論のない海外経済指標に比べれば、結論のある話題であり時間の無駄にはならないハズです。
ほとんど世界の経済指標とイベントスケジュールしか材料がないFXや先物の世界と比べると株式市場は材料の宝庫。
実体のない原理を研究の対象とするのが形而上学。
逆に格好良く言えば実体のあるものを対象とする応用科学の学問が形而下学=需給・市場イベントだと思います。
以下は今朝の場況。
↓
「マチマチの展開」
週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とMYダウは反発。
序盤の大幅安から切り返した格好。
一方、ハイテク株は弱含み。
エヌビディア、マイクロソフトが下落。
ナスダック総合株価指数は4日続落した。
クレジットカード大手ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズと米銀キャピタル・ワンは上昇。
トランプ政権の経済政策を巡る不透明感を背景に、S&Pとナスダックは四半期では2022年以来最悪のパフォーマンス。
月間でも22年12月以来最大の下落率。
四半期の下落率はS&Pが4.6%、ナスダックは10.5%。
NYダウは1.3%下落。
テスラは第1四半期に36%、エヌビディアは20%下落。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.329%。
10年国債利回りは4.211%。
5年国債利回りは3.954%
2年国債利回りは3.887%。
ドル円は149円台前半。
一時148.7円をつけた。
WTI原油先物5月限は前日比2.12ドル(3.1%)高の71.48ドル。
2月20日以来約5週間ぶりの高値水準。
金先物6月限は前日比36.00ドル(1.16%)高の1オンス=3150.30ドル。
3日連続で過去最高値を更新。
金価格は年初来ですでに最高値を19回更新。
四半期ベースでは1986年9月以来最大の上昇幅。
SKEW指数は140.85→139.04→148.58。
恐怖と欲望指数は21→21。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。
週明けのNYダウは417ドル(1.00%)高の42001ドルと4日ぶりに反発。
高値42147ドル、安値41148ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは103.80(前日99.47)。
NASDAQは23ポイント(0.14%)安の17299ポイントと4日続落。
高値17334ポイント、安値16854ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは80.92(前日80.60)。
S&P500は30ポイント(0.55%)高の5611ポイントと4日ぶりに反発。
高値5627ポイント、安値5488ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは99.08(前日95.69)。
週明けのダウ輸送株指数は153ポイント(1.05%)高の14746ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は14ポイント(0.33%)安の4270ポイントと5日続落。
VIX指数は22.28(前日18.69)。
NYSEの売買高は15.27億株(前日11.20億株)。。
3市場の合算売買高は143億株(前日143億株、過去20日平均167億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の36045円。
ドル建ては大証日中比410円高の36130円。
ドル円は149.32円。
10年国債利回り4.211%。
2年国債利回りは3.887%。
「ボリンジャーのマイナスマイナス3σが35569円」
週末の日経平均は寄り付き680円安。
終値は1502円(▲4.05%)安の35617円と3日続落。
高値36440円。
安値35541円。
3月11日の安値はザラバ安値35987円。
昨年9月30日の1910円(▲4.7%)安以来の下落幅(率)。
2日連続で陰線。
3月27日は37873円→37859円にマド。
3月28日は37556円→37359円にマドで下に2空。
3月31日は36864円→36440円にマドで下に3空。
日経平均は26日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39226円。
下限は39096円。
3月の日経平均は1637円(4%)下落。
3ヵ月連続で下落し月足は陰線。
昨年度末の終値から4751円(11.7%)下落。
年度末の終値が前年度と比べて値下がりしたのは2021年度以来、3年ぶり。
TOPIXは98.52ポイント(▲3.57%)安の2658ポイントと続落。
25日線(2738ポイント)を10日ぶりに下回った。
75日線(2741ポイント)を10日ぶりに下回った。
200日線(2717ポイント)を10日ぶりに下回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は50.73ポイント(▲3.57%)安の1368.40ポイントと続落。
東証グロース250指数は17.48ポイント(▲2.61%)安の651.41と3日続落。
25日移動平均線からの乖離は▲1.13%(前日△1.33%)。
プライム市場の売買代金は5兆4701億円(前日4兆4761億円)。
4日ぶりに5兆円台。
売買高は23.35億株(前日19.18億株)。
値上がり52銘柄(前日150銘柄)。
値下がり1575銘柄(前日1435銘柄)。
新高値6銘柄(前日14銘柄)。
新安値95銘柄(前日7銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.99(前日109.34)。
東証グロース250指数の騰落レシオは82.95(前日85.14)。
NTレシオは13.40(前日13.43倍)。
3月19日が13.50倍
20年12月30日が12.90。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向いた25日線(37472円)から▲4.95%(前日▲1.26%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は38644円。
26日連続で下回った。
下向きの200日線(38538円)から▲7.58%(前日▲3.72%)。
24日連続で下回った。
下向きの5日線は37269円。
2日連続で下回った。
13週線は38105円。
26週線は38538円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.621%(前日▲16.201%)。
買い方▲10.879%(前日▲8.049%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲0.306%(前日▲2.889%)。
買い方▲15.208%(前日▲13.065%)。
空売り比率は42.6%(前日41.5%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.1%(前日10.7%)。
3日ぶりに1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは28.15(前日22.35)。
日経平均採用銘柄のPERは14.63倍(前日15.17倍)。
10日ぶりに14倍台。
前期基準では15.66倍。
EPSは2434円(前日2446円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
BPSは26508円(前日26705円)。
日経平均の予想益回りは6.84%。
予想配当り利回りは2.22%。
指数ベースではPERは18.28倍(前日19.04倍)。
EPSは1948円(前日1949円)。
PBRは1.82倍(前日1.82倍)。
BPSは20469円(前日20395円)。
10年国債利回りは1.485%(前日1.545%)。
プライム市場の予想PERは14.52倍。
前期基準では15.60倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.88%。
配当利回り加重平均は2.50%。
東証プライムのEPSは177.94(前日176.96)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は29.7%(前日28.7%)。
3日連続で20%台。
2月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は77円安の2580円(前日は2657円)。
プライム市場の売買単価は2299円(前日2306円)。
プライム市場の時価総額917兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は239.22(前日246.37)と3日続落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の36045円。
高値36285円、安値354755円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比300円高の36020円。
3月11日の安値はザラバ35987円、終値36793円。
気学では月曜は「高寄り売り、下寄り買い」。
火曜は「よく動く日。足取りについて駆引きせよ」。
水曜は「押し目にある時は急伸することあり」。
木曜は「人気に逆行して動き前後場仕成りを変える日」。
金曜は「後場不時高をみる日。悪目あれば買い狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが38106円。
プラス2σが38740円。
マイナス1σが36838円。
マイナス2σが36203円。
マイナス3σが35569円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38105円。
プラス2σが40562円。
マイナス1σが36876円。
マイナス2σが35647円。
マイナス3σが34419円。
半値戻しは36841円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→4月7日)。
ラマダンは明けた。
アノマリー的には「上げの特異日」。
《今日のポイント4月1日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.211%。
5年国債利回りは3.954%
2年国債利回りは3.887%。
ドル円は149円台前半。
一時148.7円をつけた。
SKEW指数は140.85→139.04→148.58。
恐怖と欲望指数は21→21。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。
(2)週明けのダウ輸送株指数は153ポイント(1.05%)高の14746ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は14ポイント(0.33%)安の4270ポイントと5日続落。
VIX指数は22.28(前日18.69)。
NYSEの売買高は15.27億株(前日11.20億株)。。
3市場の合算売買高は143億株(前日143億株、過去20日平均167億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の36045円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆4701億円(前日4兆4761億円)。
4日ぶりに5兆円台。
売買高は23.35億株(前日19.18億株)。
値上がり52銘柄(前日150銘柄)。
値下がり1575銘柄(前日1435銘柄)。
新高値6銘柄(前日14銘柄)。
新安値95銘柄(前日7銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.99(前日109.34)。
東証グロース250指数の騰落レシオは82.95(前日85.14)。
NTレシオは13.40(前日13.43倍)。
3月19日が13.50倍
20年12月30日が12.90。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)下向いた25日線(37472円)から▲4.95%(前日▲1.26%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は38644円。
26日連続で下回った。
下向きの200日線(38538円)から▲7.58%(前日▲3.72%)。
24日連続で下回った。
下向きの5日線は37269円。
2日連続で下回った。
13週線は38105円。
26週線は38538円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.621%(前日▲16.201%)。
買い方▲10.879%(前日▲8.049%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲0.306%(前日▲2.889%)。
買い方▲15.208%(前日▲13.065%)。
(6)空売り比率は42.6%(前日41.5%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.1%(前日10.7%)。
3日ぶりに1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは28.15(前日22.35)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.63倍(前日15.17倍)。
10日ぶりに14倍台。
前期基準では15.66倍。
EPSは2434円(前日2446円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
BPSは26508円(前日26705円)。
日経平均の予想益回りは6.84%。
予想配当り利回りは2.22%。
指数ベースではPERは18.28倍(前日19.04倍)。
EPSは1948円(前日1949円)。
PBRは1.82倍(前日1.82倍)。
BPSは20469円(前日20395円)。
10年国債利回りは1.485%(前日1.545%)。
(8)プライム市場の単純平均は77円安の2580円(前日は2657円)。
プライム市場の時価総額917兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は239.22(前日246.37)と3日続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38106円。
プラス2σが38740円。
マイナス1σが36838円。
マイナス2σが36203円。
マイナス3σが35569円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38105円。
プラス2σが40562円。
マイナス1σが36876円。
マイナス2σが35647円。
マイナス3σが34419円。
半値戻しは36841円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→4月7日)。
ラマダンは明けた。
アノマリー的には「上げの特異日」。
今年の曜日別勝敗(3月31日まで)
↓
月曜6勝5敗
火曜6勝6敗
水曜7勝5敗
木曜7勝4敗
金曜3勝9敗
(櫻井)