Blog

ブログ

2024.07.16 櫻井 英明

免罪符

珍しく先週木曜朝のコメントであえて弱気の材料を並べました。

S&P500とナスダック総合のサイコロが10勝2敗。
日経平均の25日線からの乖離は5.93%。
ボリンジャーは拡大に転じたとはいえプラス3σが42554円。
信用評価損益率が▲4.63%。
そして東証プライム時価総額が名目GDPの1.6倍の1000兆円超。
反落しても不自然ではない材料は散見。
しかし、上昇局面で心理が感じるのは「もう」ではなく「まだ」のマインド。
加えて「今回は違う」。

金曜朝に更新したのは・・・。
S&P500とナスダック総合のサイコロが10勝2敗。
日経平均の25日線からの乖離は6.55%。
ボリンジャーは拡大に転じたとはいえプラス3σが43048円。
信用評価損益率が▲4.63%。
そして東証プライム時価総額が名目GDPの1.6倍の1018兆円。
とはいえ日経平均採用銘柄のEPSは2401円と過去最高。
PER18倍なら43218円。
EPSが2500円まで増加するとPER18倍で45000円。
2・5・8の法則ならば昨日は42000−45000円のレベルでした。
今日は40000円ー42000円のレベル。
因みにNYでは大型ハイテク株が売られましたが小型株のラッセル2000は大幅高。
SOX指数は3%超の下落だが、ダウ輸送株指数は2%超の上昇。
主役の交代かとも思われますが、単なる調整という印象。
目先が変わらなければ相場は長続きしません。
そして「月満つれば欠く」。
そして「月欠ければ満つ」。
ただ探偵の推理が間違う要素は多い。
所詮、免罪符に過ぎないが・・・。

《兜町ポエム》

「夏にご用心」

夏は株価の脇を甘くするわご用心
為替が株価の裾をくすぐるのよご用心
それでも相場から離れなれない
悩ましげな悩ましげな円高くれば
誰かが不意に売付けするかも
あぶないあぶない
夏は本当にご用心 
春の高値のあとが
眩しく見える夏の後場

夏は危険な相場みたくなるわご用心
板がくちびる寄せてささやくのよご用心
それでも相場などやめられない
キラキラしたキラキラした値動きの下
素敵な株に誘惑されそう
あぶないあぶない
夏は本当にご用心
熟れた株価の化粧
こぼれて落ちる夏の後場

ところで・・・。
経営者の時間軸はもちろん3か月ということもありますが、基本的には3年−5年。
そういう視線で未来を見つめ、舵をとっています。
一方市場には長期目線の投資家さんもおられますが、大概の関心は「今日、明日の値動き」。
この時間軸のブレはいずれ是正されるのでしょうか。
あるいは依然として「目先の濡れ手に粟が大好き」という心理が横行するのでしょうか。
「株式市場の結果は偶然のように思えるが実は必然である」ということは全く無視され続けるのでしょうか。

老練な市場関係者が送ってくれた数式。

EPS(現実)×PER{夢と期待」=株価。

ある市場関係者の嘆きの声。
「先週の大幅高のときでも私のポートフォリオは全体で前日よりマイナス。
なんだかなぁって感じです」。
「乗り遅れた」という声も多い。
しかもベテラン投資家ほどそういうモード。
こういう声は3月にも聞きました。
しかし、本当に乗り遅れたのでしょうか。
むしろ過去の経験則が邪魔をして相場観が間違ったということかもしれません。
3月に高値を付けて4月には底値模索。
その先の未来はまた戻るという確信があれば「乗り遅れる」ことはなかったでしょう。
「株価=業績×需給×心理」。
この心理の部分の諸事象への誤解と錯覚が投資チャンスを見逃しているように思います。

以下は今朝の場況。
↓「恐怖と欲望指数は56→62」

週明けのNY株式市場で主要3指数は続伸。
NYダウは5月17日以来、約2カ月ぶりに最高値を更新した。
「トランプ前大統領が再選されるとの見方が強まり、規制緩和に対する期待が高まった」との解釈。
トランプ氏が過半数株を持つトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは31.4%上昇。
一方、再生可能エネルギー関連株は、トランプ氏再選なら補助金の可能性が低くなるとの見方から下落。
米国上場の中国企業株も貿易制限が強化されるとの懸念で売られた。
ゴールドマン・サックスが2.6%上昇。
百貨店大手メーシーズは11.7%安。
トランプ前大統領が11月の大統領選で返り咲く可能性が高いとの見方が高まり長期債利回りは上昇。
再選されれば、経済成長の加速、インフレの上昇、政府債務の増加につながるとみられている。
トランプ氏勝利の賭け金は67セントと、先週12日の60セントから上昇。
バイデン大統領勝利の賭け金は27セントとなっている。
長期国債の利回り上昇が短期国債利回り上昇を上回り2年債と30年債の利回り「逆転」が1月以来の解消。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.23%と1月以来の水準に縮小。
10年国債利回りは4.231%。
5年国債利回りは4.135%。
2年国債利回りは4.459%。
パウエルFRB議長はワシントン経済クラブ主催の会合に出席。
「第2四半期の毎月のインフレ指標は、物価上昇ペースがFRBの目標に持続可能な形で戻りつつあるという
確信をいくらか強める」とコメント。
ドルはパウエル議長の発言を受けて157円台に一時急落。
ドル円は158円台前半。
WTI原油先物8月限は0.30ドル(0.36%)安の1バレル=81.91ドル。
ビットコインは約6%高の6万3808ドル。
一時、3週間ぶりの高値となる6万3838.86ドルを付けた。
イーサも7%高の3417.20ドル。
SKEW指数は152.23→150.86→147.70。
恐怖と欲望指数は56→62。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは210ドル(0.53%)高の40211ドルと4日続伸。
高値40351ドル、安値40136ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは123.95(前日124.62)。
NASDAQは74ポイント(0.40%)高の18472ポイントと続伸。
高値18641ポイント、安値18397ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは102.80(前日99.83)。
S&P500は15ポイント(0.28%)高の5631ポイントと続伸。
高値5666ポイント、安値5614ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは113.04%(前日110.30%)。
ダウ輸送株指数は259ポイント(1.66%)高の15781ポイントと4日続伸。
SOX指数は2ポイント(0.04%)高の5777ポイントと続伸。
VIX指数は13.12(前日12.46)。
NYSEの売買高は9.22億株(前日9.51億株)。
3市場の合算売買高は110.7億株(前日113億株、過去20日平均は115.9億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中80円安の41090円。
ドル建ては35円安の41135円。
ドル円は158.01円。
10年国債利回りは4.231%。
2年国債利回りは4.459%。

週末のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とNYダウは取引時間中の史上最高値を更新。
アップルやエヌビディアが1%超上昇。
テスラは3%高。
JPモルガン・チェースは1.2%、ウェルズ・ファーゴは6%、シティグループは1.8%下落
ラッセル2000は1.1%高と3日続伸。
S&P500採用銘柄の第2四半期利益は9.6%増になるとの見通し。
6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%上昇。
市場予想(0.1%上昇)を上回った。
7月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は66.0。
前月の68.2(確報値)から低下した。
市場予想は68.5だった。
1年先と5年先のインフレ期待は、いずれも2.9%。
前月の3.0%から低下した。
年内に0.25%ポイントの利下げが2回実施される確率は94%。
今週初は75%だった。
2年国債と10年国債の利回り格差は一時マイナス0.273%と5月上旬以来の狭さになった。
10年国債利回りは4.186%。
5年国債利回りは4.107%。
2年国債利回りは4.457%。
ドル円は157円台後半。
市場では2日連続で政府・日銀によるドル売り/円買い介入があったのではないかとの見方が拡大。
WTI原油先物8月限は0.41ドル(0.50%)安の1バレル=82.21ドル。
週間では1.14%安。
ビットコインは1.33%高の5万8324ドル。
SKEW指数は156.96→152.23→150.86。
恐怖と欲望指数は51→56。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは247ドル(0.62%)高の40000ドルと3日続伸。
高値40257ル、安値37983ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは124.62(前日121.30)。
NASDAQは115ポイント(0.63%)高の18398ポイントと反発。
高値18556ポイント、安値18293ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは99.83(前日98.82)。
S&P500は30ポイント(0.55%)高の5615ポイントと反発。
高値5655ポイント、安値5590ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは110.30%(前日107.56%)。
ダウ輸送株指数は92ポイント(0.60%)高の15522ポイントと3日続伸。
SOX指数は75ポイント(1.33%)高の5775ポイントと反発。
VIX指数は12.46(前日12.92)。
NYSEの売買高は9.51億株(前日10.31億株)。
3市場の合算売買高は113億株(前日126億株、過去20日平均は116億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中40円高の41210円。
ドル建ては95円高の41265円。
ドル円は157.89円。
10年国債利回りは4.186%。
2年国債利回りは4.457%。

週間ベースでNYダウは1.6%高、2週続伸(累計2.3%上昇)。
ナスダック総合指数は0.2%高、6週続伸(同9.9%上昇)。
S&P500は0.9%高、2週続伸(同2.8%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は2.1%高、2週続伸(同5.5%上昇)。

7月2日時点での米MMF残高は6兆1538億ドル。
前週の6兆1026億ドルから増え過去最高となった。
個人投資家の運用残高が約2兆4700億ドル。
機関投資家が約3兆6800億ドルだった。

「1033円安ながら値上がり1020銘柄、新高値102銘柄、空売り比率39.5%」

週末の日経平均は寄り付き555円安。
終値は1033円(▲2.45%)安の41190円と4日ぶりに反落。
高値41754円。
安値41188円。
日足は2日連続で陰線。
3日続伸で1443円高のあとの1033円安。
2021年2月26日(▲1202円、4.0%安)以来の1000円超の下落。
ただ下落率は2.45%。
日経平均は11日連続で一目均衡の雲の上。
雲の下限は38453円。
上限は38856円。
11日の41889円→42102円のマドは埋めた。
42102円→41754円にマド。
「幻のSQ値41531円」に対して0勝1敗。
TOPIXは34.61ポイント(▲1.18%)安の2894ポイントと4日ぶりに反落。
25日線(2806ポイント)を13日連続で上回った。
2日連続で日足陰線。
日経平均は週間で278円上昇。
週足は5週連続陽線。
11日の2909→2923にマドは埋めた。
2923→2914にマド。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反落。
プライム市場指数は17.85ポイント(▲1.18%)安の1489.85と3日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は21.27ポイント(△3.27%)高の677.13と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△4.55%(前日△1.71%)。
プライム市場の売買代金は5兆2369億円(前日4兆7090億円)。
売買高は18.32億株(前日18.07億株)。
値上がり1020銘柄(前日1251銘柄)。
値下がり573銘柄(前日356銘柄)。
新高値101銘柄(前日131銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値8銘柄(前日7銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.32(前日118.57)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.82(前日101.54)。
NTレシオは14.23倍(前日14.42倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(39730円)から△3.68%(前日△6.55%)。
15日連続で上回った。
上向きの75日線は39089円。
14日連続で上回った。
上向きの200日線(36357円)からは△13.29%(前日△16.26%)。
317日連続で上回った。
上向きの5日線は41521円。
17日連続で上回った。
13週線は38859円。
26週線は38677円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.569%(前日▲18.163%)。
買い方▲4.955%(前日▲4.734%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.622%(前日▲8.752%)。
買い方▲19.041%(前日▲20.879%)。
空売り比率は39.5%(前日36.8%、3日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.1%(前日8.7%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは18.37(前日17.79)。
日経平均採用銘柄のPERは17.27倍(前日17.58倍)。
9日連続で17倍台。
前期基準では17.40倍。
EPSは2385円(前日2401円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.56倍)。
BPSは26747円(前日26815円)。
日経平均の予想益回りは5.79%。
予想配当り利回りは1.75%。
指数ベースではPERは22.80倍(前日23.56倍)。
EPSは1806円(前日1792円)。
PBRは2.13倍(前日2.19倍)。
BPSは19338円(前日19280円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.080%)。
プライム市場の予想PERは16.91倍。
前期基準では17.18倍。
PBRは1.45倍。
プライム市場の予想益回りは5.91%。
配当利回り加重平均は2.13%。
プライム市場の単純平均は4円安の3033円(前日は3038円)。
プライム市場の売買単価は2857円(前日2605円)。
プライム市場の時価総額は1006兆円(前日1018兆円)。
ドル建て日経平均は258.90(前日261.09)と4日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比80円安の41090円。
高値41405円、安値41025円。
大証夜間取引終値は日中比10円高の40180円。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比40円高の41210円。
高値41810円、安値40955円。
大証夜間取引終値は日中比20円高の40190円。
気学では火曜は「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
水曜は「高日柄なれど飛び付き警戒。吹き値売り方針」。
木曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
金曜は「目先のポイントを作る日」。
ボリンジャーのプラス1σが40892円。
プラス2σが42054円。
プラス3σが43216円。
週足のプラス1σが39944円。
プラス2σが41029円。
プラス3σが42115円。

《今日のポイント7月16日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は続伸。
   NYダウは5月17日以来、約2カ月ぶりに最高値を更新した。
   10年国債利回りは4.231%。
   5年国債利回りは4.135%。
   2年国債利回りは4.459%。
   ドル円は158円台前半。
   SKEW指数は152.23→150.86→147.70。
   恐怖と欲望指数は56→62。
   (昨年10月5日が20)。

   週末のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.186%。
   5年国債利回りは4.107%。
   2年国債利回りは4.457%。
   ドル円は157円台後半。
   SKEW指数は156.96→152.23→150.86。
   恐怖と欲望指数は51→56。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は259ポイント(1.66%)高の15781ポイントと4日続伸。
   SOX指数は2ポイント(0.04%)高の5777ポイントと続伸。
   VIX指数は13.12(前日12.46)。
   NYSEの売買高は9.22億株(前日9.51億株)。
   3市場の合算売買高は110.7億株(前日113億株、過去20日平均は115.9億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中80円安の41090円。

   週末のダウ輸送株指数は92ポイント(0.60%)高の15522ポイントと3日続伸。
   SOX指数は75ポイント(1.33%)高の5775ポイントと反発。
   VIX指数は12.46(前日12.92)。
   NYSEの売買高は9.51億株(前日10.31億株)。
   3市場の合算売買高は113億株(前日126億株、過去20日平均は116億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中40円高の41210円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆2369億円(前日4兆7090億円)。
   売買高は18.32億株(前日18.07億株)。
   値上がり1020銘柄(前日1251銘柄)。
   値下がり573銘柄(前日356銘柄)。
   新高値101銘柄(前日131銘柄)。
   2日連続で3ケタ。
   新安値8銘柄(前日7銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは119.32(前日118.57)。
   東証グロース市場の騰落レシオは103.82(前日101.54)。
   NTレシオは14.23倍(前日14.42倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(39730円)から△3.68%(前日△6.55%)。
   15日連続で上回った。
   上向きの75日線は39089円。
   14日連続で上回った。
   上向きの200日線(36357円)からは△13.29%(前日△16.26%)。
   317日連続で上回った。
   上向きの5日線は41521円。
   17日連続で上回った。
   13週線は38859円。
   26週線は38677円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.569%(前日▲18.163%)。
   買い方▲4.955%(前日▲4.734%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.622%(前日▲8.752%)。
   買い方▲19.041%(前日▲20.879%)。

(6)空売り比率は39.5%(前日36.8%、3日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.1%(前日8.7%)。
   日経VIは18.37(前日17.79)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは17.27倍(前日17.58倍)。
   9日連続で17倍台。
   前期基準では17.40倍。
   EPSは2385円(前日2401円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.54倍(前日1.56倍)。
   BPSは26747円(前日26815円)。
   日経平均の予想益回りは5.79%。
   予想配当り利回りは1.75%。
   指数ベースではPERは22.80倍(前日23.56倍)。
   EPSは1806円(前日1792円)。
   PBRは2.13倍(前日2.19倍)。
   BPSは19338円(前日19280円)。
   10年国債利回りは1.045%(前日1.080%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円安の3033円(前日は3038円)。
   プライム市場の時価総額は1006兆円(前日1018兆円)。
   ドル建て日経平均は258.90(前日261.09)と4日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40892円。
   プラス2σが42054円。
   プラス3σが43216円。
   週足のプラス1σが39944円。
   プラス2σが41029円。
   プラス3σが42115円。

今年の曜日別勝敗(7月12日まで)

月曜15勝8敗
火曜16勝11敗
水曜9勝17敗
木曜15勝13敗
金曜16勝10敗
(櫻井)。