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2023.01.24 櫻井 英明
備忘
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
週足陽線基準は25822円。
格言は「月の10日にモノ買うな。月の20日にモノ売るな」とあります。
「毎月の7日ー13日、17日ー23日、25日ー月末のリターンに意味のある差があるのだろうか?」。
時間軸や分析によって変わってくることは間違いありません。
中国は春節ということは旧暦も新年で3日目。
名実ともに卯年。
以下備忘録。
↓
日経元旦朝刊「見出し」
↓
06年「強い日本の復活」
07年「富が目覚め経済まわす」
08年「沈む国と通貨の物語」
09年「危機が生む未来」
10年「成長へ眠る力引き出す」=基本テーマは変らない
11年「先例なき時代に立つ」
12年「開かれる知、つながる力」の意味=「C世代を駆け抜ける」。
・・・その「C」はComputer、Connected、Community、Change、Create。
13年「5割経済圏:アジアに跳ぶ」
14年「空恐ろしさを豊かさに」。年始恒例の連載テーマ「リアルの逆襲」
15年「変えるのはあなた」
16年「目覚める40億人の力(インド俊英、続々頂点に)」
17年「『当たり前』もうない(逆境を成長の起点に)」
18年「溶けゆく境界、もう戻れない。デジタルの翼に解き放たれ境界を溶かしていく」
19年「つながる100億の脳・・・知の探究。常識通じぬ未来へ」。
20年「さびつく成長の公式・・・競争・革新・新たな挑戦」
21年「脱炭素の主役 世界を競う ・・・日米欧中 動く850兆円」
22年「資本主義創り直す。競争→再挑戦→成長の好循環」。
そして今年23年。
グローバル化、止まらない Next World(ネクスト・ワールド)分断の先に
世界つなぐ「フェアネス(公正さ)」
だんだん訳が分からくなってきた。
「大発会」
2011年大発会10398円△102円 大納会 8455円 年間騰落●
2012年大発会 8560円△104円 大納会10395円 年間騰落〇
2013年大発会10688円△292円 大納会16291円 年間騰落〇
2014年大発会15864円▲382円 大納会17450円 年間騰落〇
2015年大発会17408円▲42円 大納会19033円 年間騰落〇
2016年大発会18394円▲582円 大納会19114円 年間騰落〇
2017年大発会19594円△479円 大納会22164円 年間騰落〇
2018年大発会23506円△741円 大納会20014円 年間騰落●
2019年大発会19561円▲452円 大納会23656円 年間騰落〇
2020年大発会23204円▲451円 大納会27444円 年間騰落〇
2021年大発会19561円▲452円 大納会28906円 年間騰落〇
2022年大発会29301円△501円 大納会26094円 年間騰落●
2023年大発会25716円▲378円
225採用銘柄のEPSの推移
23年1月4日 2147円
22年1月4日 2078円
21年1月4日 1086円
20年1月6日 1639円
19年1月4日 1763円
18年1月4日 1519円
17年1月4日 1180円
単純平均(東証1部全銘柄)
22年末 2369円(プライム市場単純平均)
21年末 2389円
20年末 2341円
19年末 2327円
18年末 2077円
17年末 2946円
以下は今朝の場況。
↓
「SOX指数の2日間の上昇率は8%超」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙「FRBが近く利上げ停止を検討する」との観測が強まり買い物優勢の展開。
物言う株主による株取得が報じられた顧客情報管理のセールスフォースが上昇。
半導体株全般の上昇を受け、インテルも高い。
アップルも買われた。
AMDやエヌビディアなど半導体株の買いも目立った。
NYダウは一時400ドル以上上げたが、引けにかけては上げ幅を縮小する場面があった。
今週はハイテク大手を含む主要企業の決算が相次ぐ。
フィラデルフィア半導体指数の5%超の上昇でテクノロジー株の比率が高いナスダック総合の上昇率は2%超。
FOMCで0.25%利上げ確率は99.8%。
CB景気先行指数(2016年=100)は110.5と前月から1%低下。
低下は10カ月連続。
10年国債利回りは3.520%。
2年国債利回りは4.231%。
ドル円は130円台後半。
WTI原油先物2月限は前日比0.02ドル安の81.62ドル。
ビットコインはほぼ横ばいの2万2849ドル。
SKEW指数は1121.23→120.19→120.91。
恐怖と欲望指数は59→65。
週明けのNYダウは254ドル(0.76%)高の33629ドルと続伸。
高値33782ドル、安値33316ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.17%(前日109.30%)
NASDAQは223ポイント(2.01%)高の11364ポイントと続伸。
高値1105ポイント、安値11144イント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは113.38(前日109.26%)
S&P500は47ポイント(1.19%)高の4019ポ゚イントと続伸。
高値4039ポイント、安値3971ポイント。
サイイコロは7勝5敗。
騰落レシオは119.18%(前日116.23%)。
ダウ輸送株指数は213ポイント(1.49%)高の14570ポイントと続伸。
SOX指数は140ポイント(5.01%)高の2943ポイントと続伸。
上昇率は11月30日以来の大きさ。
2日間の上昇率は8%超。
VIX指数は19.81。
3市場合算出来高は119.9億株(前日119億株、直近20日平均は106.2億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。
ドル建ては大証日中比310円高の27190円。
ドル円は130.66円。
10年国債利回りは3.520%。
2年国債利回りは4.231%。
「昨年来安値銘柄数はゼロ」
週明けの日経平均は寄り付き327円高。
終値は352円(△1.33%)高の26906円と続伸。
26553円→26778円にマド。
1月のオプションSQ値は26325円21銭。
終値で上回り4勝3敗。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXは18.51ポイント(△0.96%)高の1945ポイントと続伸。
プライム市場指数は9.53ポイント高の1001.08と続伸。
昨年12月16日以来の1000ポイント台回復。
東証マザーズ指数は17.99ポイント(△2.39%)高の771.58と4日続伸。
昨年12月の「日銀ショック」前の水準を回復。
プライム市場の売買代金は2兆3190億円(前日は2兆2936億円)。
3日連続で3兆円割れ。
値上がり1563銘柄(前日1320銘柄)。
値下がり226銘柄(前日429銘柄)。
新高値60銘柄(前日37銘柄)。
新安値0銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.48(前日96.93)。
NTレシオは13.83倍(前日13.78倍)。
22日連続で13倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
下向きの25日線(26448円)からは△1.73%(前日△0.21%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は27170円。
24日連続で下回った。
下向きの200日線(27229円)からは▲1.19%(前日▲2.51%)。
23日連続で下回った。
上向きの5日線は26558円。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.339%(前日▲11.807%)
買い方▲7.850%(前日▲8.636%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.552%(前日▲8.418%)。
買い方▲23.094% (前日▲25.005%)。
空売り比率は42.8%(前日44.3%。24日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
6日連続で10%割れ。
日経VIは17.53(前日17.37)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.50倍(前日12.38倍)。
前期基準では13.33倍。
EPSは2152円(前日2146円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.13倍(前日1.12倍)。
BPSは23810円(前日23708円)。
10年国債利回りは0.375%(前日0.400%)。
日経平均の予想益回りは8.00%。
予想配当り利回りは2.33%。
プライム市場の予想PERは13.35倍。
前期基準では14.11倍。
PBRは1.14倍。
プライム市場の予想益回りは7.48%。
配当り利回り加重平均は2.55%。
プライム市場の単純平均は29円高の2427円。
プライム市場の売買単価は2372円(前日690兆円)。
プライム市場の時価総額は701兆円(前日694兆円)。
ドル建て日経平均は207.08(前日205.70)と反発。
9日連続で200ドル台。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。
高値27210円、安値26765円。
大証先物夜間取引終値は日中比270円高の27150円。
気学では火曜は「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
水曜は「大安値は底入れとなる」。
木曜は「一方に偏して動く日」。
金曜は「初め安いと後高し」。
ボリンジャーのプラス1σが26972円。
プラス2σが27495円。
マイナス1σが25925円。
マイナス2σが25401円。
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
《今日のポイント1月24日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは3.520%。
2年国債利回りは4.231%。
ドル円は130円台後半。
SKEW指数は1121.23→120.19→120.91。
恐怖と欲望指数は59→65。
(2)ダウ輸送株指数は213ポイント(1.49%)高の14570ポイントと続伸。
SOX指数は140ポイント(5.01%)高の2943ポイントと続伸。
上昇率は11月30日以来の大きさ。
2日間の上昇率は8%超。
VIX指数は19.81。
3市場合算出来高は119.9億株(前日119億株、直近20日平均は106.2億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆3190億円(前日は2兆2936億円)。
3日連続で3兆円割れ。
値上がり1563銘柄(前日1320銘柄)。
値下がり226銘柄(前日429銘柄)。
新高値60銘柄(前日37銘柄)。
新安値0銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.48(前日96.93)。
NTレシオは13.83倍(前日13.78倍)。
22日連続で13倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)下向きの25日線(26448円)からは△1.73%(前日△0.21%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は27170円。
24日連続で下回った。
下向きの200日線(27229円)からは▲1.19%(前日▲2.51%)。
23日連続で下回った。
上向きの5日線は26558円。
4日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.339%(前日▲11.807%)
買い方▲7.850%(前日▲8.636%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.552%(前日▲8.418%)。
買い方▲23.094% (前日▲25.005%)。
(6)空売り比率は42.8%(前日44.3%。24日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
6日連続で10%割れ。
日経VIは17.53(前日17.37)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.50倍(前日12.38倍)。
EPSは2152円(前日2146円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.13倍(前日1.12倍)。
BPSは23810円(前日23708円)。
10年国債利回りは0.375%(前日0.400%)。
(8)プライム市場の単純平均は29円高の2427円。
プライム市場の時価総額は701兆円(前日694兆円)。
ドル建て日経平均は207.08(前日205.70)と反発。
9日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが26972円。
プラス2σが27495円。
マイナス1σが25925円。
マイナス2σが25401円。
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(1月23日まで)
↓
月曜1勝1敗
火曜2勝0敗
水曜2勝1敗
木曜2勝1敗
金曜2勝1敗
(櫻井)。